川島製作所

川島製作所の特徴

幅広い包装機を開発・生産

多くの縦ピロー包装機を生産し、シェア率に自信を持つ川島製作所。
縦ピロー包装機だけではなく、横ピロー包装機、さらには上包み包装機や自動箱詰め機、特殊包装機など様々な包装業務を展開しています。

「そこまでやるか、をつぎつぎと。」というコンセプトを掲げており、向上心・探究心を大事にする会社です。

生産効率化・ロス低減にこだわった開発

川島製作所の特徴として、まずは
細かい部分までこだわったクオリティが挙げられます。そのクオリティへの意識は創業時から変わりません。

技術力の高さも特徴です。JAPAN PACK AWARDS 2019優秀賞と業界内からも高い評価を受けているなど、確かなものであることが分かるのではないでしょうか。

その技術力の高さは海外からも評価を受けており、2021年7月時点では50カ国以上に製品を提供しているほどです。

自社製品の包装に
適した機械を検索!

川島製作所のピロー包装機を見る

縦ピロー包装機KBF-6000X2

「KBF-6000X2」は縦ピロー包装機です。JAPAN PACK AWARDS 2019優秀賞の受賞機械でもあることから、業界からも高い評価を受けているピロー包装機だと分かります。

噛み込みロスを減らすことでのコスト削減、フィルムの通し時間や繋ぎ時間を従来の半分にまで削減することで作業効率の向上、メンテナンスの停止時間の削減など、様々な「削減」をもたらしています。

また、機械による自己判断が可能な点もポイント。オペレーターの負担を軽減しています。

縦ピロー包装機KBF-6000X

「KBF-6000X」は縦ピロー包装機です。

噛み込みだけではなく、割れ欠けにも対応することで包装ロスの低減をもたらします。
フィルムの塔調整後や吸引フロアの設定により、フィルム送りもスムーズな点や様々なカスタマイズが可能な点が特徴です。

縦ピロー包装機KBF-6000XR

「KBF-6000XR」は縦ピロー包装機の中でも高速性が売りです。
フィルム送りを連続性にすることで、高速包装を実現しています。

また、縦シール機構をサーボ化することでシール時間やシール力を適切に設定できます
ボックスモーションを採用していることで密封率が高まり、横シール綴じに関しては2段モーションとすることで多彩な動作が可能になり、噛み込みロスの軽減につながっています。

横ピロー包装機KBF-7000V2

「KBF-7000V2」は横ピロー包装機です。生産性の向上をもたらすべく、川島製作所独自のマルチモーションを採用。
シールの圧力やシール時間の設定が容易に可能です。

また、機械による自己判断機能があるので様々なデータを自動で算出することも可能なら、メンテナンスが必要な場合には機械が事前に通知してくれるなど、人間の手間を極力簡略・省略してくれる様々な工夫が凝らされています。

こちらは主にクッキーやサブレ、ビスケット、日用雑貨、玩具など幅広いアイテムが包装対象で最大フィルム幅は450mmとなっています。

川島製作所の基本情報

所在地 埼玉県草加市谷塚上町434
営業時間 記載なし
定休日 記載なし
電話番号 048-925-1573
公式HP https://www.kawashima-pack.co.jp/