鈴木製作所
鈴木製作所の特徴
山形から全国、世界へ展開
「山形から世界へ」を合言葉に、高い技術力を駆使した製品を手掛けている鈴木製作所。
ピロー包装事業だけではなく、ミシン事業も手掛けています。
会社設立は1953年。本社こそ山形県ですが東京に営業所・ショールームを用意し、広く顧客に訴求しており、開発や設計・製造は基本的に山形県にある本社工場にて行っています。
数多くの特許を持ち、技術力の高さを誇る
2021年7月時点で400件以上の特許の出願件数を誇り、海外も25カ国以上、250件以上の出願件数となっているなど、国内だけではなく海外でも積極的に事業を展開しています。
また、国内の様々な展示会やイベントに出展しているなど、積極的に自社をアピールしています。
鈴木製作所のピロー包装機を見る
バーチカルタイプピロー包装機SP803N
バーチカルタイプとして「SP803N」があります。
こちらは最大380mmのフィルム幅に対応、1分間でおよそ120袋の包装が可能です。
食品から工業製品など幅広い包装に対応している、鈴木製作所のスタンダーなモデルです。
10.4インチの大型タッチパネルを搭載することで直感的な操作を実現。また、見やすく触りやすい点もポイントです。
製品の登録、呼び出しも行えるなど様々な付随機能がより効率の良い作業をもたらします。
逆ピロー包装機SP803R
「SP803R」は下から包み上げる逆ピロー包装機。
コンベア面がローラーで構成されていることからダブルチェーンコンベアとなっていることで、乾麺、さらにはバラものなどの包装も可能です。
最大380mmのフィルム幅に対応し、1分で70袋の包装が可能です。
ボックス型ピロー包装機SX600N
ボックス型のピロー包装機は「SX600N」です。
400mmのフィルム幅に対応し、1分で70袋の包装に対応。
包装時の負担を軽減する噛み込み防止機能にて、エンドカッターのみを一時停止することも可能です。
図解表示を多用することで、分かりやすい操作性を実現しました。
ボックス型ピロー包装機SX503N
「SX503N」もボックス型のピロー包装機です。
厚さおよそ3mmのステンレスパイプフレームを採用することで剛性・耐久性が高く、さびに強いので清掃の負担も軽減されます。
また、作業中に溜まるゴミを内部に溜めるのではなく直接落とす構造としたことで異物混入リスクを軽減するなど、細かい配慮がみられるモデルです。
バーチカルモーションIW06A
バーチカルモーションには「IW06A」がラインナップ。
530mmまでのフィルム幅に対応、1分でおよそ30袋の包装が可能です。
さびや腐食に強いパイプフレームを採用したことで、悪環境でも仕様できます。
特に野菜包装での導入事例が豊富で、葉物の野菜や長尺包装も1台のみで行える高いポテンシャルを持っています。
また、技術力の高い包装機ではありますが、シンプルで直感的な操作が可能なので、使用者のスキルを問わず、誰もが扱いやすくなっています。
鈴木製作所の基本情報
所在地 | 山形県山形市嶋南1-12-7 |
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営業時間 | 記載なし |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 023-684-0843 |
公式HP | https://suzuki-ss.co.jp/ |