ハナガタ

ハナガタの特徴

シュリンクトンネルなど包装機械の作成

機械包装だけではなく、シュリンクトンネルや包装ラインの設計・製造を手掛けているのがハナガタです。
オーダーメイドに対応していることから、自社製品の生産にピッタリな機械を作ることが可能です。

自社一貫生産による技術力と社内環境の良さ

1964年にシュリンク包装の分野に進出し、業界をけん引してきました。
時代の変化に対応しつつ、多種多様なニーズに応えています。

ハナガタが成長を遂げた理由の一つに、設計から組み立てまで自社一貫生産を行っている点が挙げられます。
どこかを他社に任せるのではなく、すべて自社で行っているからこそ、質の高い機械の製造を可能にしています。

また、ハナガタは従業員の健康に対しての配慮も見られます。
例えば受動喫煙防止対策もその一環で、2019年に行った「とやま健康企業宣言」は、STEP1の認定を受けています。このような環境が、従業員のモチベーションを高め、質の高いサービスの提供につながっています。

自社製品の包装に
適した機械を検索!

ハナガタのピロー包装機を見る

手巻きスリーブHP-40シリーズ

「HP-40シリーズ」は手動タイプです。
設置スペースに困らないコンパクトなサイズ、そして人を選ばない簡単操作が特徴

オーソドックスなHP-40から、ヒートバーによるシート&カットを採用したHP-40M、どこでも使用が可能な100V電源仕様のHP-40Fなどのラインナップとなっています。

フレックスシリーズHG-3

「HG-3」はハナガタの中でも評価が高かったというHP-10を継ぐ新たなスタンダードに位置付けられているシリーズです。
ハガキサイズの小さなアイテムから大きなものまで様々なサイズの包装が可能。また、縦横独立したシール機構を搭載することで安定感も増しました。

また、このシリーズの発展形としてHG-5、HG-6、HG-7がラインナップされており、それぞれニーズに合わせた進化を遂げています。

静電シールシリーズHP-20

静電シールシリーズにラインナップされているのが「HP-20」です。
こちらは製品裏面の静電シール方式となったことでフィルム全てを使います。
結果、フィルムゴミが出ないので環境に優しいのはもちろんですが、不要なゴミを吸入することの故障リスクの回避にも繋がっています。

また、シールバーが1本なので2本のタイプよりも節電効果があります。
ちなみにHP-20の発展形として、HP-200、HP-20SA、HP-200Vなどがラインナップしています。

L型シリーズHP-10シリーズ

L型シリーズ「HP-10シリーズ」はハナガタの中で販売実績ナンバー1を誇る、売れ筋の機械です(2021年7月時点)。

こちらは基本的にはシュリンク包装になるのですが、HP-10Zシリーズでは小物の包装も可能となっていますので、ピロー包装をと考えている企業のニーズに応えてくれる可能性があります。

シュリンク包装とピロー包装の
違いとは?

ハナガタの基本情報

所在地 富山県富山市横内417
営業時間 記載なし
定休日 記載なし
電話番号 076-425-1545
公式HP https://www.hanagata.co.jp/