ロック

ロックの特徴

ロックは2023年で創業120年の老舗企業です。金属玩具製造業として創業してから、さまざまな過程を経て1970年に包装用機械器具の製造販売をスタートしました。

現在はピロー包装機のほか、工具や資材の販売、厨房機器と農業用器具の製造、販売が事業内容となっています。

ロックが製造・販売している横型逆ピロー包装機や封函機に関する導入実績が、公式HPに掲載されています。野菜の包装を中心に活用されており、メディアで紹介された過去があります。

問合せから実際の据え付け、稼働前の試運転まで立ち会っており、幅広いサービス対応をしています。そのことから、日常のメンテナンスに不安がある場合でも、問題なく導入しやすいのが特徴です。また、アフターサービスも、各要望に合わせたメンテナンスや修理などを依頼することが可能です。

ロックは、野菜の包装を中心に活用されています。より幅広い機械を探したい場合には、以下の検索ページから探し出せます。商品タイプ・機械タイプからも検索可能なので、どのような機械にするか迷っている人は、ぜひチェックしてください。

シンプルな設計と、省スペースに導入できるコンパクトなサイズが特徴の横型逆ピロー包装機です。フィルムの長さが500m/m時のとき、1時間で約1,300個の包装を可能にしています。

野菜などの包装から工業品、小ロット生産まで、さまざまな用途に適しています。女性でも円滑な操作を可能にしています。

食品包装などに使用されるoppフィルム（二軸延伸ポリプロピレン）と、包装用フィルムとして一般的なシュリンクフィルムを、1台で使用できる機械です。

置くだけでセンサーが感知し、さらに置き位置が一定であるため長さを変更する必要がなく、包装時間の短縮が期待できます。女性1人でのフィルム交換も問題ありません。

簡易収縮包装機 LTS-1500は、トンネルを使わないタイプのピロー包装機です。機械はタッチパネルで操作することができ、操作性やメンテナンス性に配慮されて設計されています。

サイズ変更やフィルム交換が簡単に行えるため、包装作業の短縮に繋がりコストダウンが期待できます。地球環境にも優しい仕様となっているようです。