茨木精機

茨木精機の特徴

時代に合わせて変化してきた機械の質に自信

茨木精機は、昭和36年から包装機製造を始めました。
時代が変わると包装資材の種類も変化するために、新しい包装製造機の開発でニーズに対応してきました。

包装機の開発をするにあたり、「人の手」がもつ機能とぬくもりを追求し、高度な包装機を開発しています。
現在では、材質と機能の面で高いレベルの包装機を製造しています。海外展開では、イギリスのバキューマッチ社、アメリカのオシッド社と販売契約を締結しています。

幅広い種類の包装機を生産

横型ピロー包装機、横型逆ピロー包装機、ストレッチ包装機、オーバーラップシュリンク包装機、シュリンク包装機、ガスパックシュリンク包装機、ピローシュリンク包装機と、包装機の種類も豊富で様々な用途に合わせた製品を生産しています。

このような豊富な包装機をもつ茨木精機は、JAPAN PACKなどの催事に出展しています。

シュリンク包装とピロー包装の
違いとは?

包装資材のエコ化に対応

包装資材に係る環境問題への取り組みにも積極的で、包装のリデュース・リユース・リサイクルに対応するために、技術力とサービスの品質を高め、顧客の声に耳を傾けるようにしています。

時代の要請と顧客の声を取り込み、革新的な包装機をこれからも開発・製造していくでしょう。

自社製品の包装に
適した機械を検索!

茨木精機のピロー包装機を見る

小型高性能横型ピロー包装機FP-2500

「小型高性能横型ピロー包装機FP-2500」は、1分間に20~120パックを包装する能力があります。
小型高性能のサーボモーターを3台搭載し、運転音も大きくなく、生産性と操作性に優れた機械となっています。

機械に異常が発生した場合は自動停止し、診断後にディスプレイに結果を表示します。
包材として、熱溶着可能なフィルムを採用しています。
ハンドル操作だけで、高さと幅が調整できる省スペース設計です。

また、オプションで、フィルムホルダー2本掛けタイプ、オートスプライサー、オートイン装置、日付印字装置、自動供給装置、排除装置が使用できます。
製造所が広くなく、コンパクトな横型ピロー包装機が必要な生産現場に合う機械といえるでしょう。

横型ピロー包装機オープンフレームタイプFP-2800N

「横型ピロー包装機オープンフレームタイプFP-2800N」は、1分間に30~250パックを包装する能力があります。

ACサーボモーターを3台搭載し、生産性や操作性などに関しては「小型高性能横型ピロー包装機」と同様です。
オープンフレーム構造をとっているために、掃除や調整が簡単です。
製造所に十分なスペースがあり、高速で包装することが必要な生産現場に適切です。

冷凍麺ラップシュリンク包装 レンジ対応ピロー包装 兼用包装機FSP-1561N-LS-S

「冷凍麺ラップシュリンク包装 レンジ対応ピロー包装 兼用包装機FSP-1561N-LS-S」は、1分間で30~160パックを包装する能力があります。

ACサーボモーターを4台搭載し、高い生産性と操作性を誇ります。
包材として、ポリラップシュリンクフィルムとOPP内面ヒートコートフィルムを採用しています。
冷凍麺用のラップとレンジ対応ピロー包装の両方に対応可能です。

また、オプションで、オートイン装置、日付印字装置、自動供給装置、排除装置、自動ラベラーの使用が可能です。なお、オープンフレーム構造で、掃除や調整も行いやすいといえます。

茨木精機の基本情報

所在地 大阪府茨木市新中条町5-5
営業時間 公式サイトに記載なし
定休日 公式サイトに記載なし
電話番号 072-623-2771
公式HP https://ibarakiseiki.com/