三和プラス

三和プラスの特徴
自動包装システムの企画・提案からメンテナンスまで
三和プラスは、自動包装機械およびそのシステムの企画・提案から製作はもちろん、導入後のメンテナンスなどを一貫して提供する機械メーカーです。
縦型包装機を中心に、顧客企業の商品づくりに貢献する製品を提供しています。
販路は国内だけにとどまらず、納入先は韓国、台湾などのアジア諸国のほか、アメリカやブラジルなど多岐にわたります。
包装袋の形態や生産現場に合わせた提案力が強み
1953年の創業以来、自動加工機などの設計・製作で培った技術力を活かし、事業を拡大した三和プラス。
1965年に開発した「WF‐700型チューブ連続自動包装機」が高い評価を受け、以降、さまざまな自動包装機を製作してきました。
包装形態が多角化するのに対応して改良を重ね、耐久性と性能の高さをともに備えた自動包装機製作に注力しています。
こうした高い技術力をベースにした提案力が三和プラスの強みです。
丁寧なヒアリングをおこなったうえで、包装袋が必要とされるさまざまな場面に対応した企画・提案をおこないます。
パッケージとしての美しさを求められる包装、安全性やクオリティが重視される包装など、どのような包装袋を完成させるかをイメージして自動包装ソリューションを提案。
商品共同開発者、生産共同推進者として顧客企業を支え、生産現場に貢献します。
三和プラスのピロー包装機を見る
サーボ駆動標準タイプ WF-5200S

「WF-5200S」はサーボ駆動標準タイプのピロー包装機です。
サーボモーターを採用し、フィルム送りや横シーラーを駆動させています。
これにより、シールの安定性が向上したほか、製品に対する信頼性も高まりました。
操作や清掃なども簡単におこなえるよう設計されています。
対応最大袋寸法を拡大した「WF-5210S/W」、小型タイプの「WF-5200M」、大型タイプの「WF-5100B」などのラインナップがあります。
結束機連動タイプ WF-2220SK/SN

テープ結束装置を搭載した「WF-2220」シリーズは、見た目のきれいな結束袋を製成することができます。
SNは平袋専用のタイプとなっています。
オールステンレス仕様となっているほか、自動蛇行修正装置や液晶カラータッチパネルなどを標準装備。
三和プラスの中でもハイグレードな位置づけの包装機です。
結束機はサーボ制御にすることで、高速でありながらもスムーズな動きを実現しました。
三和プラスの基本情報
所在地 | 大阪府摂津市庄屋2-1-48 |
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営業時間 | 記載なし |
定休日 | 土・日・祝日・年末年始 ※公式サイトに営業カレンダーより確認 |
電話番号 | 06-6381-1195 |
公式HP | https://www.wfsanwa.co.jp/ |