ランカー

ランカーの特徴

横ピロー包装機とシュリンク包装機を展開

1966年創業と歴史のあるランカー。
包装機械だけではなく、省力化機器の設計も手掛けています

ピロー包装機に関しては正ピロー包装機と逆ピロー包装機の2種類を用意。
それぞれ細かい機器を用意することで、様々なニーズに対応しています。
また、ピロー包装機だけではなく、シュリンク包装機も用意しています。

シュリンク包装とピロー包装の
違いとは?

コンパクトな機械設計と技術力の探求

ランカーの基本的な考え方は「省スペース」。
便利な機器の提供はもちろんですが、「コンパクトで高機能」をテーマに、使いやすい製品作りを手掛けているとのこと。
さらには安全性と堅牢性も重視
より安全に、かつ長く機器を使ってもらいたいとの思いで製品開発・製造を行っています。

また、その高い技術力から様々な展覧会にも出展していますので、業界関係者からの知名度も高いのではないでしょうか。
過去には、JAPAN PACK2019に出展しており、TOKYO PACK2021にも出展を予定していたそうですが、残念ながら、新型コロナウィルスの影響で中止になってしまいました。様々な展覧会に出展することが多くあるランカーは、自社の技術・製品を積極的にアピールする姿勢を持ってます。

自社製品の包装に
適した機械を検索!

ランカーのピロー包装機を見る

ランカーは横ピロー包装機を扱っており、その中でも大きく正ピロー包装機と逆ピロー包装機に分類できます。
まずは正ピロー包装機から見てみましょう。

横ピロー包装機(ボトムシームタイプ)R-10Z型

「R-10Z型」はボトムシーム型で、大小を問わずに様々なサイズの包装が可能で、包装のスピードも自由に設定が可能です。
また、他の機器との接続ライン化も可能な点、場所を選ばずに設置できるので小回りが利く点などから利便性が高いです。

独自システムによって湿度をコントロールすることから安定した温度での密封包装にも対応しています。

横ピロー包装機(ボトムシームタイプ)R-11型

「R-11型」もボトムシーム型です。
カラータッチパネルが用意されていて、さらに品種の登録、設定、呼び出しが可能です。

印刷フィルム、無地フィルムの双方の扱いが可能な点に加え、省スペース型で、かつ移動も可能なのでレイアウトが簡単という点が魅力です。

横ピロー包装機(ボトムシームタイプ)R-33Y型

「R-33Y型」もカラータッチパネルを搭載したボトムシーム型です。
包装数量の設定が可能で、設定数に到達することで機械が停止される点や、印刷フィルムと無地フィルムの双方を使用できる点、さらには省スペース設計なのでフレキシブルな活用が可能な点など利便性が高いです。

横ピロー型特殊包装機WM-30型

「WM-30型」はプラスチックやテープ、トレーなど倒れやすい製品を複数立てることで包装が可能です。
カラータッチパネルを搭載し、100種類の品目の保存を簡単設定にて保存可能。

また、設定した数量で機械の動きを止めることができるプリセットカウンター、湿度コントロールによる密封包装など、様々な特徴を持っています。

横ピロー包装機(トップシームタイプ)R-20Z型

フィルム製品を下部から包む、逆ピロー包装機としては「R-20Z型」があります。
工業部品から紙製品、野菜や化粧品など様々なジャンルに対応した包装機で、シンプルな造りとなっているので操作が簡単な点も特徴です。

飲料の包装におすすめの
ピロー包装機を見る

ランカーの基本情報

所在地 東京都足立区佐野2-18-13
営業時間 記載なし
定休日 記載なし
電話番号 03-3606-3663
公式HP http://www.runcar.co.jp/